相互称賛サービス「Peer-Trust」導入企業のユーザーからいただいた声をご紹介します。
リモートでも、細かく見ていてもらえることが嬉しい。「もっと頑張りたい」という気持ちを持ち続けられます。
(20代・企画職の中途入社1年目)
コロナ下で入社と同時に転職先がリモートワークに。上司や先輩とも直接会わないまま、チームに合流することになりました。
配属先の新規事業は毎日が目まぐるしく、未経験の仕事についていくのが精いっぱい。「今日もできなかった」と、悔しい気持ちに向き合うのも一人。それでも、称賛カードが届くとシンプルに嬉しく、孤独を感じることはありませんでした。
上司はカードを送ってくれるタイミングが秀逸で、小さな行動の変化も見逃さず、すぐさまカードをくれることに感動。自分ではまだまだと感じつつ、次はもっとよくしようとその場で行動を振り返るきっかけになりました。
期末の振り返りが具体的に。他者評価も取り入れ、次の成長を後押しできました。
(30代・営業職のグループマネージャー)
半期の業績目標とともに、能力面での成長目標も設定させています。従来の振り返りは記憶頼みで、「実際に行ったこと」が曖昧に。私も部下も、お互い何について話しているのか、雲をつかむようでした。
部下がもらった称賛カードを、項目別に定量化。期末面談では本人とともに、まず「知力」が特に評価されていると確認しました。本人からは、平均よりも少なかった「活力」を高めたいと目標宣言。他のメンバーからの「きっと組織の中心になってくれる」というコメントを引き合いに成長への期待を伝え、「中身のある対話」ができました。
「Peer-Trust」だから、一人ひとりの個性を称賛できる。部下をより細かく見るようになりました。
(40代・CS職のグループマネージャー)
私自身は、親や上司から褒められてこなかった世代。でも今の若手は、私たちとは違います。称賛を上手く取り入れて、能力を引き伸ばしてあげたいと考えています。
メンバーそれぞれが違う役割、違う個性を持ち、一律の指標では評価できません。「Peer-Trust」は一人ひとりの行動をタイムリーに称賛でき、業務連絡とは一線を画して、称賛だけを伝える場だからいい。「この変化は、彼にとってはチャレンジだな」「彼女にとっては苦手分野だな」と、日々の行動をより細かく見るようになりました。
事業とともに、文化を育てる。成長フェーズのベンチャーにぴったりのコミュニケーションツール。
(20代・ITベンチャーの営業責任者)
気の置けない知人同士で立ち上げたスタートアップ。仲の良さは活かしつつ、ビジネスパートナーとして妥協なく向き合いながら、いよいよ組織を拡大していく段階へ。
「Peer-Trust」を始めるまでは、感謝といっても気軽な声がけ程度。改めて言葉で送り合うと、新鮮で刺激的でした。「やりきり」や「正義感」が自然に共通言語になり、仕事中も意識をもつように。創業メンバーで固着化せず、新しい社員ともフラットに称賛を伝えあうことで、自社の文化が育っていく手応えを感じています。